梅雨に想う。

気づいたら7月、はやい、はやい。
、せっかくならちゃんと雨が降ってくれると
このジメジメも、梅雨もいい季節、必要な季節だな思う。


なんとなく書かなくなった、書けなくなった。
ツィッターも地味に始めたものの、いっこうにつぶやけない。
ここ数年、とみに最近は自分の言葉に対してかなり臆病になったりしている。
いろいろある自分の立場みたいなのが入り組んでいて
さらにそれをうまく立ち回れるほど私には語彙も術もなかったり。
個人的な日記くらいどーだっていいのかもしれないけど、
いろんな立場が入り組んでいるこの環境ではなんかはばかられたりする。

便利なようで不便な世の中だなぁ…。


人ってすぐに不信感って言葉を使ったりするけど、
それってなんなんだろうと思う。
想いは通じないものだから、
簡単にすれ違ってしまったりするし、
でも一方的に悪いってことはそうそうないわけで。
それだけの言葉を使うのならば、それだけの努力をお互いにしてからだ、と思う。

法律とか制度はたしかに必要なものかもしれないけど、
それより先に必要なものがある、と現場にいる人間は思うのです。
頭でっかちは危険です。
守ってもらうためにはそれだけの、最低限のやらねばやらないことをやってから。
これはこの世界だけのことじゃないのかもしれないけどね。
たぶん今ってそういう世の中でもあるんだろう。
嫌な想いをしてまで必要だと思わせるまで成熟していないんだよ。
だから好きで始めた人間は、どんな想いをしてでもやり続けなければいけないと
出来ることなんてたいしてないけど、埼玉の隅っこで思っている。
何事も時間が必要なのだ。
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# by punyo_chihi | 2010-07-13 10:55  

バランス。

バランスってなんだろうと考えたりする日々。

たぶん、すこぶるバランスの悪い日々ばっかり送って来た私は、
もしかしてこれは手を抜いてるんじゃないかとか考えてしまったり
この優先順位のつけ方は甘えなんじゃないかとか
いろいろ考えてしまうのです。
今までどうやってあんなに芝居を観てきたのか、
金銭的にも時間的にも、疑問で仕方がなかったり。

でもまぁ、考えてもしょうがないんだけれども。
なるようにしかならないってのがだんだんわかって来たようで。
自分の足元を確認することと、目的地さえ見失わなければ、
あとはなるようにしかならん。
ちょっとの背伸びは必要だけど、ずっと背伸びしてると足がつるしね。

って言いながらやっぱりどっかで不安になる私は貧乏性。
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# by punyo_chihi | 2010-06-09 01:35  

そういえば…

天中殺だった。大殺界。

でも、逆にいい年なんだよな…今のところ。
ラビが亡くなったのはとっても哀しかったけど…
職場環境も、仕事の量としては変わっていないのかもしれないけど、
精神的には断然、今までなんだったんだろうってくらい良くなっているし、
いいこともたくさん起きてるし。
こないだなんて、デパートのくじ引きで、1等1万円の商品券を当ててしまった。
有効期限がそれから10日ってのはお愛嬌だったけど。

でもこれって、これから起きる何か大変なことの前触れなのかしら…
って不安になったり。

でもさ、考えたら割とこのくらいの年代でやって来る星回りで、
人生でもいろんなことが起きるときなんじゃないかなぁと。
だから、いちいち気にしてたら何もやれないと言うか。
あと、いいことが続いたとしても、調子に乗るなよ、的な感じの解釈なんじゃないかと。

そもそも気にしすぎなんだけどね。
でもそういう性分だから仕方ない。
割とごたごたした環境で育ってしまったので、
悪いことといいことは半分ずつ起きるんだ、
だから悪いことが続いてもいいことがあるって励ましていたので。
だから、逆もあるんじゃないかとも思ってしまうのです。
でも、それもたぶん捉え方だしね。


昔から、自分の好きなものに自信を持って好きだと言えなかった。
でも根性だけはあったので、たくさん舞台を観て、やっぱりキャラメルが好きだと自信を持った。
たくさん舞台をやって、やっぱり舞台が好きだと自信を持った。
そうやって数とか目に見えるもので表すしかなかった。
今だって思う。
いろんなことが数字や目に見えるものになったらいいのに…って。
でもそんなもの、本当は意味なんてないのかもしれないと思えるようにもなった。
結局は、自分がこれと思ったものに対して覚悟が出来るかどうかだけなのだから。
頭の回転は遅いくせに、頭で考えて、理屈に当てはめようとするから迷うのだ。
そんなことわかってるはずなのに、いつもいつも繰り返す。

バイバイブラックバード。
今年はやっぱりいい年だったと振り返りたい。
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# by punyo_chihi | 2010-05-26 10:30  

ひと段落。

危うく羽田までドライブか…ってなぎりぎりさでしたが
韓国人俳優を無事見送り、年明けからの公演ラッシュが一段落。
ほとんど毎週、本番したり小屋入りしたりだったな。
しばらく書いてなかった。

昨日は久しぶりに、本当に久しぶりに明るいうちに職場を出て、
設備の人にも「久しぶりでしょう」と言われながら。
仕事終わって帰ってから、ごはん食べて、お風呂入って、洗濯が2回も出来るなんて。
だいぶ私もまわりもいい感じに変わって、本当にだいぶ楽ちんになって、
だから結構冷静な日々ではあったんだけど、
途中、おそらく貧血による体調不良やらもあって、
いろいろ整理してたら、まんまと生活費を振込み忘れてて
引き落としが出来なかったのがちらほら。
先月も月末に本番していたからやらかしたんです…

信頼を得るってどういうことだろう…
しかも、言葉が通じない中で。
今回はそれが課題だった。
しばし、考えよう。


1ヶ月くらいは大きな事業がないので、たまりにたまったこれからの事業の準備と、来年の準備だな。
つかの間の比較的普通な生活をしょう。
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# by punyo_chihi | 2010-04-29 11:47  

桜の季節に想うこと。

まさにめまぐるしく新たな年が始まりました。
たぶん、結構、大規模な人事異動が展開されたのだけど、
さして動じていないのは、
それよりやらねばならないことがあるからなのか、年の効なのか…
たぶん、結構ってのが感じていない証拠で。
顔ぶれが違うことはそれなりに面白がっているけど、ま、どっちもかな。
気づけば6年目になり、施設の中での古さで言えば2番目になり、
毎年替わる顔ぶれに、そのときは不安いっぱいだったけど、
それでもこうして日々は続いているし、
何があっても死ぬことはない
ってのは大袈裟だけど、そういうことがわかって来たからなのかもしれません。
時間でなければ解決しないことはあるし、
経験以上のものはないんだと思う。
やらねばわからないし、やったらやっただけ返って来るものがある。
若いうちの苦労は買ってでもしろっていうのは嘘じゃない。

臨時職員3年、契約1年、期限付きプロパー2年めで27歳の私が
施設で2番めに古くなってしまう現実にも割と動じていなくて。
ある面からすれば、すごい環境ではあるのかもしれないけれど、
ある面からすれば、何とも恵まれた状況であるわけで。

最近、思うのです。
あたしは、幹になりたい、のだと。

たぶん、いつでもそうだったのです。
最初から最後まで見届けたくて、知りたくて
そうでないと気が済まなくて。
だから、この仕事を選んだのかもしれません。

同時に本物になりたい、とも思うのです。
本物か偽物かなんて本当のところ誰にもわからないけれど
だけど、見せかけや小手先のテクニックだけでなく、本物になりたい。

代わりは誰だっている。
だけども、代われない何かを、私だけにしか出来ないものを残せる人になりたい。
だからってわけではないのだけど、子どもも生んで育てたいしね。
これは女性にしか出来ないことだから。

幹になるには、根を張るには、本物になるには時間が必要なのです。
口ではなんとでも言える。
でも、口だけにはなりたくないのです。

そんなことをぼーっと考えながら、
余計なことまで考えて、ぐだぐだ言ってリーダーに迷惑をかけたりしてる日々です。

年明けから怒涛で、年度をまたいで怒涛で、
1週間前は女子高生と作品創っていたのに、
今は韓国人と作品を創っています。
なんとも楽しい日々。

例えばひとつが終わってもからっぽマンにならなくなったのは、
もちろん人間だから感慨深かったりもするのだけど、
この繰り返しが続く、仕事、だからなのかもしれません。

でもね、あたしにはいろいろな繰り返しでやってくる仕事であっても、
そこに集う人たちには、そのときしかないわけで。
その少しの時間は楽しく過ごしてもらいたい、
それだけは忘れてはいけないと思うのです。


自分でも不安になることもあるのだけど、
たしかに熱は冷めてはいないのです。
たぶん根っこは少しも変わってなくて。
ただ、そのやり方や、もしかしたらずるいかもしれないことも覚えてきただけなのです。
このくらいの年数が経つと、わいわい乗るだけが、やる気の証拠ではないし、
仕事である以上、そしてあたしが組織に属している以上、役職がある以上、
言える言葉と言えない言葉がある。
アーティストには必要ないことかもしれないけれど、
制作者には、少なくとも公共劇場の職員には、
社会の中でやっていくには必要な術がある。
それを習得していくことは、勢いがなくなることとは違うのです。

クールヘッド&ウォームハート。
必要なのはこれ。
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# by punyo_chihi | 2010-04-06 01:47