形になったもの。
人間を動かす力は「好き」ってことなんだと思う。
それが言葉になった公演でした。
私には何にもなかった。
経験もなければ、技術もない。
だけど、好きだった。それだけは自信があった。
のり子さんが好きだった。
井出も、満男も、小渕さんも、お母さんも、ピースゲリラも、恋敵の福島さんだって、みんなみんな大好きだった。
そして、白壁くんも、つっちーも、堀ちゃんも、千田ちゃんも、ゆりも、みんなみんな大好きだった。
『僕の東京日記』が大好きで、『僕の東京日記』を一緒に作ってるみんなが大好きで、
坂口さんが大好きだった。
そして、何よりも舞台が大好き。
それだけ。
たったそれだけ。
だから、私は必死だった。
もっとおもしろくするために、作品のために、坂口さんのために、みんなのために、自分のために、
そしてお客さんのために・・・
こんなに簡単だったんだ。
シンプルなんだ。
だけど、好きって思えるものを見つけるのって難しいのかな。
いとおしくて仕方ない。
『僕の東京日記』が、坂口さんが、一緒に作ったみんなが。
そして舞台が。
こんなにも大好きなものに出会えた私は、ほんとに幸せものなのかもしれない。
それが言葉になった公演でした。
私には何にもなかった。
経験もなければ、技術もない。
だけど、好きだった。それだけは自信があった。
のり子さんが好きだった。
井出も、満男も、小渕さんも、お母さんも、ピースゲリラも、恋敵の福島さんだって、みんなみんな大好きだった。
そして、白壁くんも、つっちーも、堀ちゃんも、千田ちゃんも、ゆりも、みんなみんな大好きだった。
『僕の東京日記』が大好きで、『僕の東京日記』を一緒に作ってるみんなが大好きで、
坂口さんが大好きだった。
そして、何よりも舞台が大好き。
それだけ。
たったそれだけ。
だから、私は必死だった。
もっとおもしろくするために、作品のために、坂口さんのために、みんなのために、自分のために、
そしてお客さんのために・・・
こんなに簡単だったんだ。
シンプルなんだ。
だけど、好きって思えるものを見つけるのって難しいのかな。
いとおしくて仕方ない。
『僕の東京日記』が、坂口さんが、一緒に作ったみんなが。
そして舞台が。
こんなにも大好きなものに出会えた私は、ほんとに幸せものなのかもしれない。
by punyo_chihi | 2004-11-16 10:41 | ひとりごと。